鼻☆ロケ の 徒然☆ブログ徒然なるままにオヤジもすなる日記といふものを…
心に映りゆくよしなしごとをそこはかとなく書き綴りけり

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その先にあるもの 00:52

さてさて、4月から5月にかけ、怒涛の仕事をこなすのに精一杯にて更新ままならず、読んでる民がどれほどいるのか見当は付かぬが、最近思うことを書くことと致す。

はい、拙者は殿様の傍らモノづくりを生業としている。(いや、本当は逆なのだが…)
所謂、製造業の(端くれの)エンジニアである。

製造業のみならず企業というものは世間一般に云われるように、あらゆるコストとの戦いを余儀なくされる訳で、コスト削減が企業として生き残っていくためには、必要なことではあることは端くれのエンジニアでも十分に理解できる。

しかしである。

企業の不祥事としてニュースとなる事例に、急激なコスト削減の歪みによるものは多いのではあるまいか?

コスト削減による利益確保は、他ならぬ企業トップの意思であり、それに応えるべく現場では結果を出そうとする訳だが、本来最優先されるべき品質よりも利益確保に傾いたバランス感覚の欠如が、企業体質などという言葉で表現されていたりする。

企業として、利益確保は当然だが、それは最終目的ではない筈である。

企業活動を通して創り上げられたモノ(サービス)を提供し、それに見合った価値は市場の原理により決定されて初めて利益として享受され、その中から資本提供者へ還元される。

コストダウンは創り上げるモノの中身を薄くする方策ではない。

コストダウンをすることにより同じ中身のモノをより多く創りだせる手段であると捉えるべきである。

そして時には更なる付加価値や新たなる価値を生み出すきっかけともなり得るのである。

成果を望むトップは、その結果のみならず、どのようなプロセスを経て得られた結果なのかを重視する必要がある。

企業ではないが社会保険庁の不正免除は起こるべくして起こった事件と云えるのではないか。

結果を出す側にとってはプロセスで得られた経験が貴重な財産となる。

それが次の新しい価値あるモノを産み出すために役立つからだ。

長々と書いたが、端くれのエンジニアとして云いたいことは、結果を得るためのプロセスが最重要であり、価値のあるモノの創造に直結しているとの確信し、世の中に役立つ価値あるモノづくりを信念とすることが、最終的に良い結果をもたらすものだと思うのである。

自分の足元だけでなく、もう少し先にあるものに目を向けながら歩いて行こう!


筆者「殿様☆キング」
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